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ふれあい広場

東京ふれあい医療生協 ふれあい訪問看護ステーションの公式ブログです。

ステーション内の出来事などなど、面白おかしく紹介します。


毎日のお電話
0

    毎日緊急電話にかけてくる利用者さんの家族がいる

    大したことではない内容

    でも介護者にとっては聞きたいこと

    最初は毎日かけてこないように指導していかないとと考えた

    でも、関わるうちに介護者の特性が見えてきた

    ほんの些細なことが気になり確認しないではいられない

    毎日毎日かけてくる中で、それでも介護者が成長していくのが分かる

    あらかじめ自分なりの答えを持つようになる

    背中を押してもらって安心したり

    電話を掛けないでも様子を見ていられたり

    最近では今日はどんなことが聞きたいのかな〜と思いさえする

    電話がないとみんなで拍手「えらい、成長してる」

    そんな介護者さんは、ケアマネやヘルパーさんからは何もしないひどい家族と言われている

    訪問看護が入ってなかったので、何が良くて何が悪いかを判断できなかったのだろう

    今でもケアマネやヘルパーさんたちは、その介護者を信用していない

    相手の特性さえ見極めtれば、うまくいってたのにな〜

    そして今日も電話をかけてくる

    「はい、今日はどうしたの?」

    | ショチョーW | 00:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    母としての思い
    0

      ランナーAです。

       

      認知症重度となった母の傍らに寄り添う娘さんは

      母を下の名前で呼んだ

       

      訪問看護でも、人によっては

      姓名の名の方でお声掛けすることがある

      その方が、ご本人様の反応がある場合である

       

      娘さんに

      なぜ下の名前で呼ぶのか問いかけてみた

       

      「母は、私にお母さんって言われるのは

      嫌だと話したことがあるんです。

      世話になっていて、

      母親らしいこと、できていないからと・・。

      その時から、お母さんと呼ぶのを止めたんです。」

       

      今、意味のある言葉も話せなくなっているお母さんは

      言葉を大切にしてきた人であると感じた

       

      母として

      娘の世話になる辛さ

      娘に何かを与える存在ではなくなった喪失感

      言葉では言い表せないほどの苦悩を

      娘に伝えているのだと感じた

       

      娘さんは、母の思いをわかっている

       

      まだ始まったばかりの訪問看護

       

      これから、下の名前ではなく

      『お母さん』を取り戻す支援が必要なのではないかと思った

      まだ、方向性が見えないけれど・・・

       

      土手を走りながら考えてみよう!

       

       

       

       

      | ランナーA | 08:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      知ること
      0

        某大学病院での緩和についてのセミナーがありました

        4日間かけて、専門の先生がじかに講義してくれるものでした

        大学院生向けの講義のようでしたが、市民にも公開されていました

        すべて参加しなくても、聞きたいものだけでもいいというもの

        ・呼吸困難における緩和ケア〜鎮静、end of life

        ・緩和的抗がん剤について

        この二つを聴講に行ってきました

        特に、緩和的抗がん剤治療については非常にわかりやすくためになりました

        PS低下しているのに何で抗がん剤を続けるの?

        そんな疑問を持ちながら訪問しているケースが結構ありませんか?

        抗がん剤は苦手意識もありました

         

        訪問看護ではターミナルの指示で訪問しているケースがほとんどだったので

        それまでの抗がん剤や、放射線治療などすでに終わった状態で開始します

        どんな説明を受けてきてその治療を選択したのか?

        そのプロセスが分からない状態で、訪問看護師あるあるな思考回路に陥る

        抗がん剤を飲まないでいい時間を過ごすのが一番

        抗がん剤は命を縮めている

        QOLを低下させている

        そうではないこともあるんだと知ることができました

        先生が、抗がん剤の副作用が少ない内服抗がん剤を使う事で

        今の腫瘍を抑えていることができている

        止めるという選択肢もできるけど、やめたら進行するかもしれないし、意外といけるかもしれない

        やって見なきゃわからないのも事実

        害が益を上回れば緩和になる

        私たちの仕事は常に4原則に基づいて考えているんだと改めて思いました

         

        在宅にいると最新の医療知識を得る機会が少ない

        最期を看る者として、最新を知っておくことは臂臑に重要だと思いました

         

         

         

        | ショチョーW | 01:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        妻の思い
        0

          ランナーAです。

           

          お迎えが近づいているご主人に寄り添う奥様

           

          子供なし

          ご夫婦二人の生活だったそうです。

           

          お互い、好きなように生きてきた

          好き勝手に生きてきたわけではなく

          お互いを尊重し合って暮らしてきたと。

           

          平均寿命をお互い超えて

          いつしか来るであろうその日が

          ご主人に迫っています。

           

          『この年になって、こんなことやることになるなんて

          思わなかった』と話す手には、

          胃ろうから注入する栄養剤が握られています。

           

          『この人はよく働いてくれた。

          働き者だった。

          自分が二時間働けば、おまえのパート代くらい稼げるから

          遊んでいい!!と言ってくれた。

          だから、踊りをやったり、お琴を習ったりして、

          デイサービスで演奏したりしてたんだよ。

          だから

          お父さんのためなら、私は這ってでも頑張るよ!

          お父さんのためなら、えんやこりゃ!!』

           

           

          | ランナーA | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          スーパー歯科衛生士さん
          0

            口腔ケアは非常に大事であるとここ数年注目されています

            訪問歯科診療もとても増えています

            歯科衛生士さんは歯科医の補助的なことが中心となりますが、

            でも日々のケアは衛生士さんが中心となります

            法人のヘルパーステーションに衛生士として働いてたヘルパーさんがいました

            やはり格が違います

            看護師の口腔ケアと比べても格が違います

            やはり餅屋は餅屋

             

            最近口腔に問題のある方が退院してきました

            毎日ケアをしなければ感染や痛みを起こしてしまいます

            正直看護師でも難しいと思うケア

            退院前にどうやってケアをしていくか相談をさせてもらいました

            文献もいくつか持ってきてくれ、どうしたら痛みが少なく、かつ清潔と乾燥を防げるか

            一緒に考え今ケアをしています

            その衛生士さんは、歯科医院に勤めているわけではなく、

            歯科医の求めに応じて一人で訪問してくれます

            (もちろん歯科医も訪問しますが、日々のケアは衛生士さん)

            「一人で訪問するのは恐い、でもケアが必要な人がいて、

            やらなければならないなら、やるしかない」そう思ってると話してくれました

            なんてすごいんだ

            スーパー衛生士さんだ

            感動〜〜〜〜

            訪問してくれる衛生士さんは非常に少ないらしい

            後継者がいないのが悩みと話していました

            訪問看護と同じだな〜〜〜と思いつつ聞いていました

             

             

            | ショチョーW | 00:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            家族の形 夫婦の形
            0

              ふれあいでは、高齢者の方に訪問をする事が多いです

              年齢で言うと、80代後半から90代後半

              私が訪問看護を始めた、ウン十年前に比べると

              利用者の訪問看護利用年齢が上がっている気がします

               

              利用者さんと家族や夫婦についての質問や会話の中で

              お子さんが5人もいれば楽でしょ

              もう大きいなら手伝ってくれるでしょ

              女の子がいるから助かるでしょ

              働けているのはご主人が協力的だからよね

              全面否定するショチョーW

              いやいや、今の子は全くしてくれませんよ・・・

              ご主人は特に何かしてもくれませんし・・・ちーん

              80代後半の方々は、戦争や、戦後の大変な中を生きてきた方々

              女は家を守り、子を育てる

              男は命を張る

              子は親の言う事を聞き、親を助ける

               

              昨日行った退院前訪問のご家族の話し

              介護が必要になり、妻に何でもやらせればいいという利用者

              妻は「今まで男子台所に入るべからず、だんなより先に寝てはいけない

              どんな時も尽くす。それが当たり前だと思ってたから、教育が間違ってたのね

              でも、そうやって生きてきたから、今こうなるなんて思いもしなかったもの」

              さだまさしさんの「関白宣言」を思い出させる

               

              この時代がよいのか、今の時代がいいのか

              解からないけど

              確かなのは家族の形、夫婦のあり方は物凄く変わってきているということだ

              だから、私たちは自分たちの価値観で、家族や夫婦を評価してはいけないね

              生きてきた中で培われてきた物だし、

              どうこうできる物でもない

              どうその家族、夫婦に寄添っていけるか

              難しいぞ

              家族のケア

              | ショチョーW | 16:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              うなぎ
              0

                今年は暑い

                めちゃめちゃ暑い

                毎年暑いね〜と言っているが

                今年は命に係わる暑さだ

                ふれあい恒例の夏バテ防止イベント(まだ2回目だけど)

                ウナギを食べる

                日程を決め、その日が来ることを心待ちにしていました

                ちょっと高いけど・・・

                 

                ビールが運ばれただけで拍手がわく

                いざウナギ

                ん〜〜〜〜美味しい〜〜〜〜

                これで、また仕事頑張ろうと日本酒も飲みながら舌鼓を打ちました

                宮の前診療所の師長さんも来てくれて、

                楽しいひと時を過ごせました

                 

                 

                 

                写真が上手くまっすぐにならない・・・

                首を傾けてみてください

                白焼きも超美味しかったです

                 

                 

                | ふれあいの面々 | 07:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                ニーズとデマンド
                0

                  して欲しいこと・・・デマンド 

                  必要なこと・・・ニーズ

                  この二つで悩むことってあります

                  どうしても家のお風呂に入りたい

                  どうしてもトイレに行きたい

                  医学的に危険、基準を定める

                  基準に満たないからできない

                  リスクを冒してまではできないこともある

                  危険であることを丁寧に説明し、代替え案も提示する

                  でも、どうしても譲れない利用者とのはざまで葛藤が生じることもあります

                  家族であればリスクも承知でできるけど、一援助者ではリスクは背負えない

                   

                  end of lifeを生きている人にとって、デマンドは生きている証なのではないかとも考える

                  出来れば叶えてあげたい

                  色々考える・・・どうしたら危険な現状を回避できるのか

                  病態的にどうなのか頭をフル回転させる

                   

                  重症心不全・・・お風呂に入りたい

                  入浴サービスの許可を得たかったが、負荷がかかりすぎるため危険と許可が下りない

                  難病の自律神経障害での血圧低下と意識混濁・・・入浴サービスは嫌だ家の風呂に入りたい

                  昇圧剤を使っても、上がってこないため中止にせざるを得ない・・・怒る!

                  血圧が上がってるときに来ないから具合が悪くなるんだ!

                  ちんたらしてるから具合が悪くなるんだ!

                  黙って聞く・・・臥床してもらいながら血圧の上昇を待つ

                  怒っていたけど、血圧が上がりお風呂に入れると

                  満面の笑み「ありがとな」

                  綱渡りだ・・・でも、一線ですっぱりと区切れない自分もいる

                  あとどれくらいの人生が残っているのか

                  いつかは、絶対に入れない時も来る

                  怒ろうが怒鳴ろうが、ダメなものはダメな時も来る

                  きっとこれまでも、出来なくなってきたものを諦めて生きてきた

                  出来る事は最期までやって生き抜いてもらいたい

                  少しでもニーズとデマンドのすり合わせができるよう考え抜き、

                  幸せだったと思って生きてもらえるようケアしていこう

                   

                   

                   

                  | ショチョーW | 11:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  共に思うこと
                  0

                    ランナーAです。

                     

                    認知症により

                    精神的に追い詰められている方の訪問で

                    利用者様に言われたこと

                     

                    『考えたって

                    しょうがないことは諦めて

                    早いとこ気持ちを切り替える!

                    その時、その時、

                    違うことを考えればいいじゃない!

                    楽しいことを考えるのよ!!』

                     

                    そう話す利用者様は

                    子供に先だたれ

                    認知症と共に生きている

                     

                    希死念慮もある状況で

                    鬱のスケールを行ったところ

                    抑うつ状態である事がわかった。

                     

                    でも

                    今日、訪問すると

                    いつもと違う晴々とした表情だった。

                     

                    デイサービス

                    はじめは行くのが辛かったけれど

                    今は、行かなくちゃって気になったと話す。

                     

                    100歳の小さなおばあさんの存在が大きいと話す。

                     

                    ピアサポーターの存在の大きさを感じた。

                    やはり、同じ痛みをもつ者の存在は力をくれる。

                     

                    私たちは、

                    当事者同士のふれあいの促進をしなくてはと思わされた。

                     

                     

                     

                    | ランナーA | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    見守りさん
                    0

                      昨年より受けているケース

                      精神科訪問看護の指示書で週1回訪問しています

                      まだ若い利用者さんには、ご家族がいます

                      訪問の対象者は、若い〇さんですが、家族への介入が重要だったため

                      最初は、家族との時間、〇さん、締めに家族という感じで訪問時間は過ぎました

                      訪問時間はいつも90分はかかりました

                      時間をかけました

                      家族の価値観が、〇さんとの関係を難しいものにしていました

                      価値観は変えられないけれども、家族に自分の価値観に気付いてもらう事から始めました

                      そこには、家族自身の生育歴も大きく関与していました

                      気付いたからと言って、すぐに受け入れることは難しいものです

                      何度も話し合いました。私も家族の価値観を受け入れ、そして〇さんの病気とのすり合わせをする

                      家族は、自分の価値観を少し抑え、〇さんに関わってくれるようになりました

                      もちろん、とても葛藤を感じながら自分の価値観を押し付けないよう我慢してくれているため

                      ストレス1000%とも言っていました

                      〇さんの病気には、家族の価値観を理解して、生活を見直してくことは出来ないことを

                      何度となく伝え、ようやっと家族の考え方が少し変化してきていたところです

                      〇さんには、訪問看護だけでは到底どうにかできるものではなかったため、

                      関係者との情報共有のカンファレンスも何度か持ちました

                      〇さんについて家族も含め話し合い

                      何が〇さんにとって良いのかを、みんなで考えながら訪問しています

                      生活がすぐに変化するわけではありません

                      家族は、なかなか思うようにいかないことを歯がゆく見ていますが、

                      try and erro でまた一緒に考えながらやりましょうと伝えています

                      〇さんは、若い時期から専門の方たちがついてくれているから幸せなんだよと

                      生きにくい人生にしないために、今から多くの人に見守ってもらいながら

                      大人になってもらえるように、みんなで育てようと常々伝えています

                       

                      そして、その家族は、私のことを「見守りさん」と呼びます

                      「いやいや、訪問看護です」と言おうかとも思ったのですが、

                      でも、そう思ってくれている理由がそこにはあるのだと感じ

                      「見守りさん」を受け入れています

                      見守りさん・・・

                      なんかちょっといい響き・・・

                      人生を見守る

                      訪問看護師としての最期まで人生に寄り添うのだから

                      「見守りさん」

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                      | ショチョーW | 02:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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