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ふれあい広場

東京ふれあい医療生協 ふれあい訪問看護ステーションの公式ブログです。

ステーション内の出来事などなど、面白おかしく紹介します。


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銭湯での出来事
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    ランナーAです。

     

    先日、ケアマネ事業所対象の

    認知症者支援の研修を担当させて頂きました。

    数か月前に事前アンケートをとり

    ニーズとレディネスを考慮し

    内容を詰めてまいりました。

    90分の講座。

    頭で考えて喋れなくなっている自分がいました。

    原稿通りに進まない・・・。

    撃沈・・・。

     

    疲れ果てました。

    忘れたい・・・。

    気分を変えたい・・・。

    帰りに銭湯に立ち寄りました。

    テルマエ・ロマエのロケ地。

     

    『上戸彩ちゃんがいた場所だ〜』

    昭和の雰囲気満載で、近所のおばあさんたちで賑わっている。

    風呂につかりながら

    消えてしまいたい・・・。

    そんな行き場のない気持ちになっておりました。

    脱衣所でおばあさんに声をかけられる。

    おばあさん:『久しぶりよね〜!!』

    私:「そうですよね・・・。」

    おばあさんは、一瞬戸惑う私の表情を見逃さなかった。

    おばあさん:『ごめんなさいね〜』

    笑顔で立ち去った。

     

    今日の講座が頭をよぎった。

    声をかけてくれたおばあさんが

    認知症だというわけではない

    今日、私が伝えたかったことって

    こういうことではないかと気づかされた

     

    認知症の人に起きている真実を知ることよりも

    大切なことがあるということ

    薬が飲めなかったり

    失禁していたり

    生活で起こる障害に目を向けるのではなく

    そんな中でも懸命に生きている

    その人と向き合うこと

    あなたを一人にしない

    一人じゃない

    苦しいかもしれないけれど

    みんながあなたを支えるからということ

     

    銭湯のおばあさん

    私が『初めて来たんです。』と返事をしたら

    どんな気持ちになったであろうか

    真実はどうでもいい

    心地いいことを目指すことなのではないか

     

     

     

     

     

     

     

    | ランナーA | 06:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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