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ふれあい広場

東京ふれあい医療生協 ふれあい訪問看護ステーションの公式ブログです。

ステーション内の出来事などなど、面白おかしく紹介します。


“らしさ”を大切にするということ
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    ランナーAです。

     

    重度認知症の奥様と二人暮らしのNさん

    妻とは幼馴染 晩婚で子供はいない

     

    『こんな生活で、よく体がもつな〜と思ってますよ。

    いろいろありますよ。

    当人に罪はないんですよ。

    静観しているだけです。

    あたったら、それでおしまいだから。

    相棒がいるだけましかな・・・。

    ・・これでもってどうなるかは

    あまり気にしないようにして

    食べさせないといけないと思うのをやめました。

    必死になっていた。』

     

    肌着を出したまま外へ行こうとする妻を追いかけるご主人

     

    『ほらほら、そんな恰好で出て行ったら

    〇さんらしくないですよ〜

    中に入りましょう。』

     

    夫婦だからこそできる介護がある

    夫婦だから“らしさ”を大切にするのかもしれない

    らしさが揺らぐ悲しみを

    より濃く感じるのは

    相棒だから

     

     

     

    | ランナーA | 06:02 | comments(0) | - | - | - |
    第四回 Web対応 けあとも
    0

      ランナーAです。

       

      対人援助職の私たち

      スムーズにできなくて悩むこと、ありませんか?

      また、一見スムーズなんけど、これでいいのか?と

      立ち止まること、ありませんか?

       

      “ケアする者は何者なのか?”

       

      ケアされる側の思いに気づけているのか

      する側って、無意識下で上から目線になっている?

       

      同じ目線で、同じ思いでなければ“寄り添う事”はできない

       

      今月のけあとも

      《受容》について考えてみよう。知っていると相手がよく見えてくるケースワークの原則

      目白大学人間学部人間福祉学科准教授/修士(教育学) 原田和幸先生にご登壇頂きます。

      対人援助にかかわる援助者の行動規範“バイスティックの7原則”

      援助者の悩みや迷いは“気づき”。

      “気づき”はケアを向上させるために必要不可欠。

       

      『日々、悩みを抱えている。』

      それは“気づき”を沢山抱えているということ!

      成長できるチャンスを掴んでいます!!


      8/19 zoomにて開催(18:30〜20:00)

      事前予約が必要です。

      参加希望の方は下記情報を

      オレンジほっとクリニックeメールに送付下さい。

      (ohc@fureaico-op.com)

      ❏けあとも参加希望

      ❏パソコン/スマートフォンなど参加されるデバイスのアドレス

      ❏氏名またはニックネーム(カフェの際、必要になります)

      ❏連絡先(任意)

       

      悩みを悩みで終わらせないために必要な考え方を身に付けよう!!

       

       

       

      | ランナーA | 07:21 | comments(0) | - | - | - |
      命の教え
      0

        ランナーAです。

         

        先日、Kさんが亡くなった。

        Kさんは、常に人のために生きてきた方で

        人からお世話になることを

        受け入れることがしんどいご様子だった。

         

        ADLの低下と共に

        少しずつ環境調整をしてきた。

        その度、気持ちの落ち込みと葛藤していたのであろう。

         

        頭でわかっていても

        心で受け止めることは違うということを学んだ。

         

        私たちは、Kさんの心の負担を減らせたらと

        沢山の話をした

        腑に落ちる話ができたか定かではなかった

         

        Kさんの最期は突然やってきた

        そのタイミングは

        関わってきた新人訪問看護師と

        その日ステーション勤務ではない私がいる時間帯だった

        Kさんからのメッセージだと思った

         

        最期のケアを教えようとしている!

         

        エンゼルケアはグリーフケアでもある

        ケアの際のご本人、ご家族への言葉かけは

        大きな意味をもっている

        ケアも、看護師が行うのではなく

        ご家族と共に語りながら、また語りを引き出しながら行う

         

        お孫さんは、おじいちゃんの手を拭くことに

        一瞬戸惑っていた。

        死を身近に感じた瞬間なのかもしれない。

        拭きながら『たくさん遊んでもらった・・』と話した。

        お嫁さんは『女の子がいなかったから、すごく可愛がってくれたんです!』

        と涙を流していた。

         

        Kさんは、自分の最期のケアを託すことで

        命の教えを下さった。

        Kさんらしい最期だと思った。

         

        ケアを終え、新人さんと共に外に出たら

        夜の闇の中、あらかわ遊園地の観覧車がレインボー色に光っていた。

        Kさんが私たちを癒しているのではないかと感じた。

         

        ステーションに戻り更衣室で着替えをしていると携帯電話が鳴る。

        大きな子供から『俺のメシは?』

        現実に引き戻された。。。

        自宅へ急ぐ道すがら

        シャボン玉が飛んでいる。

        こんな時間に子供がいるのか?

        子供の姿はなく、シャボン玉が6個。。

        非協力的な家族の態度にイラつく私の気持ちを

        Kさんがなだめてくれていると感じた。

        Kさんの命の教えは最後の最後まで抜かりない。

        Kさんらしさを感じた。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        | ランナーA | 08:32 | comments(0) | - | - | - |
        男性介護者からの学び
        0

          ランナーAです。

           

          介護や看護をするのは女性という時代ではなくなった

          妻や嫁が介護を担うのが自然という風潮は

          現代の家族の形、社会の在り方により塗り替えられた

           

          夫が妻を介護する

          それは少なくない

           

          男性介護者の難しさ

          他者に頼ることができにくい

          家庭の中で起こるゴタゴタを他人に見せる抵抗感もある

          子育てを妻に任せてきた長い歴史もあり

          人のお世話をすることに馴染みがないところもあろう

           

          今月のけあともは

          若年性認知症の妻を支えるために

          早期退職し、紆余曲折ありながら

          自宅で看取るまでの介護の話を伺った

           

          最後に藤沼さんが話された

          “仲間、先輩の知恵は大切。豊かになる。”

          “自分自身の楽しみをもつ”

           

          経験に裏打ちされたこの言葉は

          万人に当てはまる

           

          けあともカフェのまとめ

          “病は進行するけれど、関係性は深まる”

           

          認知症ケアの枠ををこえて

          全ての療養者、介護者に通じる学びを得た

           

           

           

           

           

          | ランナーA | 11:06 | comments(0) | - | - | - |
          家族介護者支援の難しさ
          0

            ランナーAです。

             

            ここ4年、認知症関連の拙い講座をやっています。

            講座内容のニーズを知るための事前アンケート結果。

            『認知症の方にケアを受け入れて頂くための工夫』をはるかに上回る

            家族介護者支援。

             

            『介護者が認知症の方にひどい言葉を言う。

            認知症を理解しようとしない介護者への対応。

            サービスを使いたがらない介護者への説明。』

            など

            私が最も苦手とするところ・・・

            なぜなのか

             

            ご家族には私たちには知り得ない歴史がある

            その方の生き方や家族との関係性の中にしか

            答えがないから講座にしずらい

             

            困難だと感じたとき

            一ついえるのは

            認知症のご本人を知ること

            認知症になったけれど、変わってしまうわけではないこと

            ご家族の中でのご本人は、どんな方なのか聴くこと

            語っていただける自分でいることではないか。

             

            だれかれ話せない家庭内での色んなこと、色んな思い

            どんな人なら安心して喋れるのか

            実際の介護者であるご家族に聴いてみませんか?

             

            今月のけあとも

            『若年性認知症のご家族から学ぶ

            〜男性介護者から医療/介護職へのメッセージ〜』

            若年性認知症家族会世話人 藤沼三郎様に

            実際の介護の中での工夫や家族としての思いを

            お話頂きます。

             

            7/15 ZOOMにて開催。(18:30〜20:00)

            事前予約が必要です。

            参加希望の方は下記情報を

            オレンジほっとクリニックeメールに送付下さい。

            ❑けあとも参加希望

            ❑パソコン/スマートフォンなど参加されるデバイスのアドレス

            ❑氏名またはニックネーム(カフェの際、必要になります)

            ❑連絡先(任意)

            eメール:ohc@fureaico-op.com

            明日7/12締め切りです。

             

            けあともは、明日のケアを変える場所

            明日の自分をバージョンアップしてみませんか?

            | ランナーA | 10:04 | comments(0) | - | - | - |
            若年性認知症当事者から学ぶこと
            0

              ランナーAです。

               

              認知症ケア学会の演題

              若年性認知症当事者の方の語りが聴きたい!!

              走り回って数年、深い学びを得る

               

              認知症という病気が持つイメージは

              若年も高齢期の認知症も一緒である

               

              認知症の方は

              できることを取り上げられる

              選択する自由がない

              私がここにいないみたいな世界

              『私を見て!!!』

              『私にだって、心がある!!!』と

              必死にメッセージをくれる

               

              私たちは、認知症の方の繊細な気持ちを感じて

              自分の立場はケアをする者ではなく

              させて頂く者であるとわかっていなければならない

               

              先日、学会関連学習会での学び

              『薬の飲み忘れ対策→薬飲めない→訪問看護!?

              その前にやってみようよ!!

              ガラケー持ってた→アラーム鳴るよう設定→文字入力!!

              薬、飲むんだよ〜!!薬の時間って書いたら、強制されてるようで嫌だ!!』

              『一人で風呂に入りたいのに、ボディーソープで髪洗うからと介助を付けられた

              シャンプー=頭 ボディーソープ=体って書けばわかる。そもそも間違えたところで

              髪がきしむ位で危なくない。別にいいじゃん。

              こうしたらできるんじゃないの?ってことを考えないで、

              介護の人はどうしてこんなに風呂に入れたがるんだ。

              風呂位、一人でゆっくり入りたい!』

               

              ごもっとも

               

              自分のケアの引き出しの少なさを思い知る

              日々勉強!!!

               

               

               

              | ランナーA | 20:42 | comments(0) | - | - | - |
              第三回 Web対応 けあとも 
              0

                ランナーAです。

                 

                若年性認知症の方の訪問先にあったメモ

                 

                『魚はアジの開き。何時に焼いたらいいか?

                長ネギとかつお節はいつごろ作ったら良いのか。

                コタツのコンセントはぬきました。

                〇〇色の入れ物は持って行きます。

                〇〇は半分食べました。』

                 

                記憶を書くことで補完する。

                何度も何度も読む。

                読みながら「そうなんだ・・・」と話す。

                 

                65歳未満で発症する認知症

                社会の中で、家庭の中での役割が大きいため

                高齢期の認知症の方とは違う生きにくさがある

                デイサービス、ショートステイの利用も敷居が高い

                 

                介護を担うご家族様の心理的葛藤は大きい

                頼りにしていた者が頼りにできなくなったとき

                先行きの不安と、今をどうしていいのかわからない辛さ

                元に戻ってほしいという願い

                希望と絶望の中、自分を見失いそうになる

                私はどうしたらいいのか・・・

                 

                今月のけあとも

                『若年性認知症のご家族から学ぶ

                〜男性介護者から医療/介護職へのメッセージ〜』

                若年性認知症家族会世話人 藤沼三郎様に

                実際の介護の中での工夫や家族としての思いを

                お話頂きます。

                 

                7/15 ZOOMにて開催。(18:30〜20:00)

                事前予約が必要です。

                参加希望の方は下記情報を

                オレンジほっとクリニックeメールに送付下さい。

                ❑けあとも参加希望

                ❑パソコン/スマートフォンなど参加されるデバイスのアドレス

                ❑氏名またはニックネーム(カフェの際、必要になります)

                ❑連絡先(任意)

                eメール:ohc@fureaico-op.com

                 

                高齢期とは違う若年性だから必要な杖

                一緒に考えてみませんか?

                | ランナーA | 10:36 | comments(0) | - | - | - |
                ケアをしながらケアを受けている気づき
                0

                  ランナーAです。

                   

                  先日、三か月振り訪問したMさんは

                  今年90歳になる

                  知り合って8年

                   

                  『あら〜、久しぶりね!

                  遠いところ、よく来たね!』

                   

                  ADLは維持しているが

                  もの忘れは緩やかに進行している

                  『私、こんなもの(オムツ)使うようになったのよ』

                  『しょうがないわよね〜』(枕元のパットを触りながら話す)

                  帰り際、『風邪、ひかないようにね!』

                  私:「頑張ります!!」

                  『頑張らなくていいのよ!風邪ひかないようにね!!』

                   

                  Mさんは私にとって大先輩

                  長年、看護婦として、婦長として働いていた

                  私には想像もできない位、困難な状況の中

                  頑張ってきた方だ

                  だから、私のことなんてお見通し

                   

                  三カ月前の訪問時、トイレで排便ケアをする私の右手

                  左手のゴム手袋が外れそうな状況になり

                  ケアを受けながらもMさんは

                  私の手袋をはめようとする

                  看護師が医師の手袋をはめるように

                  『白髪がある〜!!』と笑いながら

                  私の手袋をはめるMさん

                   

                  私:「白髪が出るほど私も年をとったんですよ!!(笑)」

                   

                  この8年間、色んなことがあった

                  訪問看護のすごさは、利用者さんに長く関われることだと実感する

                  私は、ケアを提供しつつも、先輩からケアを受けていたことに気づいた

                   

                   

                   

                   

                   

                  | ランナーA | 20:21 | comments(0) | - | - | - |
                  ケアをする者の心得
                  0

                    ランナーAです

                     

                    ケア提供側にいる自分

                    それだけで、利用者さんを上から見る雰囲気になる

                     

                    認知症ケアでは

                    ベストフレンドアプローチが推奨されている

                     

                    やってあげるのではなく

                    一緒にやる

                    心地よく

                    楽しく

                    この瞬間を丁寧に

                    大切に

                     

                    退室後に

                    利用者さんが楽しかった思いをいくらかでも

                    抱えていられるように

                    | ランナーA | 07:22 | comments(0) | - | - | - |
                    介護者の思い
                    0

                      ランナーAです。

                       

                      認知症の妻を介護して数年

                      自分のこころを整えなければ

                      介護なんてできないと話すA氏

                       

                      毎日書いていた日記は

                      いつしか、気が向いた時だけ書くものになった

                      数日前の走り書き

                       

                      『やるべきことが、できるありがたさ

                       

                      やるべきことが、できるというありがたさ』

                       

                      年を重ね、全ての家事に介護

                      Aさんは、時に重いこころと体と

                      先の見えない不安や孤独と向き合っているのであろう

                       

                       

                       

                      | ランナーA | 09:57 | comments(0) | - | - | - |
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