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ふれあい広場

東京ふれあい医療生協 ふれあい訪問看護ステーションの公式ブログです。

ステーション内の出来事などなど、面白おかしく紹介します。


見守りさん
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    昨年より受けているケース

    精神科訪問看護の指示書で週1回訪問しています

    まだ若い利用者さんには、ご家族がいます

    訪問の対象者は、若い〇さんですが、家族への介入が重要だったため

    最初は、家族との時間、〇さん、締めに家族という感じで訪問時間は過ぎました

    訪問時間はいつも90分はかかりました

    時間をかけました

    家族の価値観が、〇さんとの関係を難しいものにしていました

    価値観は変えられないけれども、家族に自分の価値観に気付いてもらう事から始めました

    そこには、家族自身の生育歴も大きく関与していました

    気付いたからと言って、すぐに受け入れることは難しいものです

    何度も話し合いました。私も家族の価値観を受け入れ、そして〇さんの病気とのすり合わせをする

    家族は、自分の価値観を少し抑え、〇さんに関わってくれるようになりました

    もちろん、とても葛藤を感じながら自分の価値観を押し付けないよう我慢してくれているため

    ストレス1000%とも言っていました

    〇さんの病気には、家族の価値観を理解して、生活を見直してくことは出来ないことを

    何度となく伝え、ようやっと家族の考え方が少し変化してきていたところです

    〇さんには、訪問看護だけでは到底どうにかできるものではなかったため、

    関係者との情報共有のカンファレンスも何度か持ちました

    〇さんについて家族も含め話し合い

    何が〇さんにとって良いのかを、みんなで考えながら訪問しています

    生活がすぐに変化するわけではありません

    家族は、なかなか思うようにいかないことを歯がゆく見ていますが、

    try and erro でまた一緒に考えながらやりましょうと伝えています

    〇さんは、若い時期から専門の方たちがついてくれているから幸せなんだよと

    生きにくい人生にしないために、今から多くの人に見守ってもらいながら

    大人になってもらえるように、みんなで育てようと常々伝えています

     

    そして、その家族は、私のことを「見守りさん」と呼びます

    「いやいや、訪問看護です」と言おうかとも思ったのですが、

    でも、そう思ってくれている理由がそこにはあるのだと感じ

    「見守りさん」を受け入れています

    見守りさん・・・

    なんかちょっといい響き・・・

    人生を見守る

    訪問看護師としての最期まで人生に寄り添うのだから

    「見守りさん」

    いいね

    | ショチョーW | 02:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    高齢者にとって大切なこと
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      ランナーAです。

       

      先日訪問した際、利用者様に教わったこと。

       

      高齢者にとって大切なこと

      『教養(今日、用事があること)

      と教育(今日、行くところがあること)』

      だそうです。

       

      用事もなくて、行くところもないと

      身体が動かない・・・と話されていました。

       

      人間って

      自分を動かすための原動力が

      必要なのかもしれないです。

       

      いつも学びをありがとうございます。

       

      | ランナーA | 21:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      思いのある場所
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        ランナーAです。

         

        利用者さんから度々行くように勧められていた場所

        深大寺

         

        たまたま友人に誘われて行ってきました。

         

        そこは、水がきれいな場所で

        花や緑がいっぱいで

        お蕎麦やコーヒーが美味しい場所でした。

         

        利用者さんご夫婦の笑顔が浮かんでくる場所でした。

         

        訪問していた頃

        デイサービスでの出来事を面白おかしく話すお父さん

        でも、望んでその場所に行っているわけではないと

        感じていました。

        高齢の妻との二人暮らし

        夫なりの配慮があるのだと

        感じていました。

         

        奥様は、私たちが訪問すると

        自身の便秘に困っていると話していました。

        私たちは、高齢者にありがちな

        活動性の低さからくるものだと思っていました。

        でも、便秘は、病の兆候でした。

        妻の治療のため、ご主人は今、施設で過ごされています。

         

        家の近所を通る度に、開かない雨戸を眺めています。

        洗濯物が風に揺れていた

        あの窓を見る事ができない今

        自分のアセスメントの引き出しの少なさに落ち込みます。

         

        深大寺にお祈りしながら

        ご夫婦の今を案じると共に

        自分だけで情報を抱えることなく

        チームに相談する事の重要性を再確認した一日でした。

         

         

         

         

         

        | ランナーA | 18:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        心不全パンデミック
        0

          心不全の利用者様

          訪問当初は、心不全の末期で開始となりました。

          循環器専門の訪問診療の先生が診療してくれています。

          訪問初回に、同席させてもらい利用者様への丁寧な病状説明等

          拝見し、感激したのを覚えていますき

          病院では心不全の余命数ヶ月といわれていた方が、

          今もお元気で過ごされています!!

          当初は訪問看護は特指示で毎日でしたが、今では週1回の訪問看護で経過も順調ですゆう★

          本人らしく今も生活されている姿を見ると、専門性の高い治療はやはり重要と感じています手

          そんな先生のいらっしゃるクリニックでの心不全カンファレンスに行ってきました

          多くの多職種が集まり、講義、症例検討を含め充実した時間を過ごせました

           

          講義をしてくださった先生が、心不全は基礎疾患があって進行してしまう

          糖尿病治療によっても大きく予後が変化すると言っておりました。

          最近テレビでも「高齢化社会に突入しているわが国は心不全パンデミックである」

          と放送されていたので、より今日深く勉強できました。

          講義をしてくれた先生が、面白い切り口で講義もしてくれ

          自分自身の食生活も振り返る事ができました

          研究をしている先生で、ips細胞で作った心筋が動いているのを見ると

          可愛くてハート仕方ないと言っていたのが印象的でした

          研究を発表すると必ず、反対意見が来ると

          でもその反対意見から、次の疑問を見出しさらに研究するという

          その思考の流れを聞き、研究者って凄いな〜〜〜と感心してしまいましたヤッタv

           

          このカンファレンスの前に一緒にスタッフと蒙古タンメンが食べたいと話していたのですが、

          血管を硬くしないためにはオリーブオイルが良いというのを聞き、自分たちの食の好みが

          なんて身体に悪いんだろうと笑いながら帰途に付きました。

          そして、明日から家の料理は全てオリーブオイルを使おうね〜と心に決めたのでしたランチ

           

          | ショチョーW | 21:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          家族の気持ち
          0

            ランナーAです。

             

            訪問看護を始めたばかりの頃

            リハビリ目的の訪問で

            先輩に教わったこと

             

            『目標は現状維持』

             

            先日、訪問先で

            ご家族に教わったこと

             

            『現状維持って、よく言われるけれど・・

            このままでいいって思ったら介護なんてできない。

            今日より明日、明日より明後日

            良くなるためになら介護できる。

            人は、いくつになっても、目標がないと

            ダメなんだと思う。

            生きるって、そういうことなんだと思う。』

             

            90代の両親の介護をしている息子さんの言葉

             

            いつも沢山のことを教えて下さり

            ありがとうございます。

             

            何気なく使う言葉の意味

            慎重にならなければいけないと思わされました。

            | ランナーA | 05:27 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
            誰のため?
            0

              がんと戦っている人はたくさんいる

              もうやることはありません

              それでも最期まで希望を持ち戦う筋肉

              医学的には効果が望めないと解かっていても希望があれば治療はする

              医療者は、「告知をしたけど解かってないようだ」という

              本当に分かってないのかも知れないが、解かっているけど解かりたくないのかも知れない

              それでも「頑張るといえば」医療者も一緒に頑張るを見守るちゅん

              シフトチェンジできるタイミングを見計らいながら

               

              最近同じように戦っている方が、治療のために入院

              月の半分在宅、もう半分治療

              そう聞いていたが1週間で帰ってきた

              そして翌週外来受診2日間続けて

              骨転移の痛み、麻痺もあり一人では受診できない

              家族も働いている

              当然本人は家族に迷惑をかけたくないと思う

              当然だ!!!

              言えばきっと助けてくれる、でも家族だって社会に出ている身

              そうそう休めないのは社会をよく知っている本人が一番分かる

              何故、入院中に外来でできる検査をしてもらえないんだろう?

              緩和って何だ?おい

              そこに社会的な痛みを伴ってないの?
              治療する事が家族に迷惑をかけるって思ったら辛いよゆう★

              一人で頑張らせるのは忍びない悲しス。

               

              医療者だから病院側の理由も何となく分かるが・・・

              でもだ!!!

              患者の希望通りに治療に付き合うなら、丸ごと付き合ってお願い

              病院の利益は患者には関係ない

              それでも「病院として」と言うなら

              どうやったら安全に受診できるか考えて欲しいお願い

               

              訪問看護では全人的痛みを緩和できるように骨身を削る

              それは、私たちだけじゃなく病院、福祉サービス

              全てで緩和をしていかなければ成し得ない

              私たちは、出来る限りの福祉サービスを提案する事ぐらいしかできない

              そこにはお金も発生する

              私たちは誰のためにケアをしているの?クローバー

               

               

               

               

              | ショチョーW | 13:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              認知症の方の凄さ
              0

                ランナーAです。

                 

                軽度認知症の方の訪問に伺った時の出来事です。

                 

                何の前触れもなく

                突然、私の肩をポンっと叩き

                『クヨクヨしないの〜!』

                その目は真っ直ぐ私を見ている

                『クヨクヨしたって、仕方がないことあるよ〜!』

                『80年も生きてると、色々あるんだよ〜』

                『だからさ、僕はさ、明るくしてんの!!ねっ!!』

                満面の笑みで私を見ている

                 

                なぜ突然そんな話をするんだろうと

                その時は思わなかった

                ただ『そうですよね・・』と答えた

                あの日、訪問してバイタルを測って

                一緒に薬をセットして

                次回の訪問の約束をカレンダーを見ながら確認して・・・

                たわいのない話をした・・それだけだ

                 

                でも、お爺さんは

                紛れもなく私を見ていたことに後で気づいた

                 

                私の言葉でもない

                行動でもない

                 

                私を見ている

                 

                認知症の方の凄さを感じた

                 

                いつも思う

                私たちは、認知症の方の前では丸裸だ

                 

                 

                 

                 

                 

                | ランナーA | 10:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                張りつめた糸
                0

                  ランナーAです。

                  更新したいのに、更新できない日々・・。

                  書きたいことは覚えているうちに・・と思うのに

                  こんなに時が経ってしまいました。

                   

                  私にとって重大なミッションのために

                  ここ数か月、仕事以外はその事ばかり考えておりました。

                  元々、気分転換が苦手で、そこを変えたいと思い

                  数十年経過しています。

                  認定の教員には『それじゃ、パフォーマンスが上がらない!!』

                  と言われておりました。

                  利用者さんのために

                  自分の力を最大限に発揮するためには

                  自分自身を整えることが大切だという事を教わりました。

                   

                  自分のためじゃなく、利用者さんのためなら

                  できるかもしれない

                   

                  ミッション終了前日

                  頭は興奮しているから覚醒しているのに

                  身体が地を這うように重くなりました。

                  年々重力との闘いを感じてはいるものの

                  そんなんじゃないこの感覚・・・

                   

                  90台の夫を介護しているお母さん

                  『熱が出ると、失禁するのよね』

                   

                  失禁する・・。

                  わかるほどの体の重さと感覚の不安定さ・・。

                  『ね・・熱!!??』

                   

                  殆ど使うことのない自宅の体温計は電池もあやしい状況

                  そんな体温計の叩き出した数値に愕然とする・・。

                  『38.7』

                  体温計がおかしいのか・・・

                  私がおかしいのか・・・

                   

                  おかしかったのは私でした

                   

                  流行りものをもらい

                  年度初め早々の長期休暇になっています

                   

                  今日は、小学生の頃から私の弁当を食べて

                  大学を目指した長男の入学式

                  高校時代に挫折を味わった彼は

                  挫折の中で光を見出し、自分の道を決めた

                   

                  挫折すること、失敗すること

                  大事だな・・

                  失敗したことって

                  強烈に記憶に残る

                  失敗から学ぶ事の方が多いというけれど

                  本当だと思う今日この頃

                   

                  夫のスーツを着て入学式に行った長男を思う

                   

                  買ってあげようと思っていたけど

                  たまたまサイズが一緒だったのよ・・

                  クリーニングは済んでます・・

                  何もできない母ですいません・・

                   

                   

                   

                   

                   

                  | ランナーA | 17:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  今と昔
                  0

                    気が付けば4月

                    3月に更新しようとして一度もできず_| ̄|○

                    何をそんなに忙しかったのか・・・0口0

                    日々何かに追われて、夜にPCに向かうもののうたた寝

                    でも訪問で忙しいのは苦になりません手

                     

                    ある利用者さん

                    イレウスを繰り返し、またイレウスになったらどうしようと

                    不安の中で生活していました

                    知人より訪問看護を勧められ、訪問は始まりました

                    イレウスにならないためのアドバイス

                    生活上の不安を傾聴し、一緒に考え提案

                    言われたことは忠実に守り、一番心配だったイレウスも起こさず

                    排便もしっかりとコントロール出来てきました

                    その中の会話で、何度も入退院を繰り返しているからわかることとして話してくれました

                     

                    昔の病院の看護師さんと、今の病院の看護師さん  

                    何だろ・・・違う悲しス。

                    昔のほうが温かかったと思う

                    心配なことを聞いても、答えてくれた

                    今は、聞きにくい

                    聞いてもあまり答えが返って来ないし、話が続かないの・・・と

                    今は、訪問看護師さんがたくさん話を聞いてくれるからすごく安心

                     

                    訪問看護は予防が基本

                    そして今起きている不調にも、整えるためのケアをする

                    今も昔も看護はどこでも同じはずエリザベス

                    看護を受ける人が、今と昔の違いを感じるのであれば

                    私たちは自分の看護を見直さなけれなない由々しき問題です

                    襟を正さなければいけないと思うひと言をいただきました

                    感謝ですあ

                     

                     

                    | ショチョーW | 02:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    リハ+看護=QOL
                    0

                      30年の介護、医療の同時改定

                      訪問看護ステーションからのリハの点数が下げられました_| ̄|○

                      訪問看護ステーションからのリハビリはとても重要

                      看護だけでは、QOLは完全なものになりません

                      PTの身体リハビリでの運動機能の回復

                      OTの作業療法、生活リハビリ

                      STの言語嚥下機能の回復

                      セラピストがもたらす機能回復は、Lifeを取り戻します

                      でも、セラピストだけでは疾患による体調は回復しません

                      看護が健康を維持して初めて有効なリハビリが長く継続できるのだと思います

                      健康を維持し、機能が回復するという事はQOLが向上するという事

                      QOLは生きる希望ですきらきら

                      end of lifeにある時期であるからこそ、生きる希望が最期まで重要です

                      精神疾患を持っていてもストレングスを活かし自信を回復して生きる

                      難病、障害があっても残存機能を最大限生かし生きる

                      看護とリハは切っても切り離せません

                      改正後は、よりリハビリの効果を求められるでしょう

                       

                      脳血管疾患のHさん

                      転倒して骨折し入院していました

                      2か月の入院後ようやく退院onpu03

                      でも、病院では階段昇降は3段程度のリハビリしか進まないと

                      それでも、自分の家に帰りたいHさん

                      家に帰れば大丈夫という、理由のない自信手

                      訪問が再開になりましたが、案の定筋力はかなり低下しており、

                      足回りは一回り細くなっていましたDocomo_kao18

                      PTに身体機能の評価と、環境を見てもらいました

                      タッチアップの追加、座位、立ち上がりの改善でかなり違うと

                      さらに、弱いほうの足にタオルを巻き、加圧をかけることで筋肉が鍛えられる

                      へ〜〜〜〜ですペコちゃん

                      タオル1本で有効に筋肉を鍛えられるという知識は、

                      セラピストがいなければわからないことです

                      リハ+看護=QOL♪

                      その人らしい人生を送ってもらうためにクローバー

                       

                      | ショチョーW | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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